映画やコミックでおなじみ「バットマン」の愛車、バットモービル。
その特徴的なデザインと機能性に魅了される人は多いですよね。
今回は、バットモービルのような独特のデザインや機能を持つ車を5台ご紹介します。
世界に数台しかない高級車ばかりですが、どれも特徴的でかっこいい車ばかりなのでぜひご覧ください。
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ランボルギーニ・ヴェネーノ
引用:carscoops
バットモービルのような独特のデザインを持つ車として最初にご紹介するのは、ランボルギーニ・ヴェネーノ(Lamborghini Veneno)です。
2013年に発表されたこの車は、限定生産でわずか4台しか作られていません。
そのため、希少価値が非常に高く、オークションでは何億円もの値がつくことがあります。
ヴェネノは、ランボルギーニの伝統的なデザインであるウェッジシェイプをさらに極端にした形状をしており、まさにバットモービルを彷彿とさせます。
マクラーレン・P1
引用:dupontregistry
次にご紹介するのは、マクラーレン・P1(mclaren-p1)です。この車は、2013年から2015年にかけて生産され、375台が製造されました。
P1は、その名前が示すようにマクラーレンの最高峰モデルであり、その性能とデザインはまさに圧巻です。
特に、後部に広がるリアウィングはまるでコウモリの羽のようで、バットモービルに似た雰囲気を醸し出しています。
ケーニグセグ・アゲーラRS
引用:CARBUZZ
続いてのバットモービル風車両は、スウェーデンのスーパーカーメーカー、ケーニグセグが手がけるアゲーラRS(Koenigsegg Agera RS)です。
2015年に発表されたこの車は、その名前が示すようにアゲーラシリーズのレーシングスペックバージョンで、世界最速の市販車としても知られています。
その独特のデザインや、バットマンのようなブラックカラーで塗装されたボディは、まさにバットモービルを思わせる雰囲気です。
また、アゲーラRSのドアは、独特のディヘドラルシンクロヘリックスドアという開閉方式を採用しており、車体全体が未来的なデザインに仕上がっています。
ブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ
引用:Amalgamcollection
ブガッティ・ヴェイロン・グランスポーツ(Bugatti Veyron GranSport)もまた、バットモービルのような独特のデザインを持つ車です。
2009年に発表されたこの車は、ヴェイロンのオープントップバージョンで、そのスペックはベースモデルとほぼ変わりません。
ヴェイロン・グランスポーツの特徴的なデザインは、前後に張り出したエアインテークや、大型のリアウィングなどです。
特に、カーボンファイバー製のボディや、ブラックカラーで塗装された部分が、バットモービルのイメージにピッタリです。
リンカーン・フューチュラ
引用:carscoops
最後にご紹介するのは、1955年に登場したリンカーン・フューチュラ(Lincoln Futura)です。
この車は、その当時としては画期的なデザインを持ち、後にバットマンのテレビシリーズで実際にバットモービルとして使用されました。
フューチュラは、その独特のフォルムや丸いヘッドライト、そして双胴式のリアフィンが特徴的です。
フューチュラは既に古典的な車となっていますが、バットモービルを彷彿とさせるデザインは今でも魅力的です。
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まとめ
いかがでしたでしょうか。
今回は、バットマンのバットモービルのような独特のデザインや機能を持つ車を5台ご紹介しました。
これらの車は、性能やデザインが非常に優れており、バットモービルのような存在感を持っています。
もちろん、これらの車は高価ですが、それだけの価値があることは間違いありません。
機会があれば乗車してバットマンのような気分を味わってみてはいかがでしょうか。